発売日 |
2002年3月28日 |
機種 |
PS2 |
メーカー |
バンダイナムコゲームズ (旧バンプレスト) |
ジャンル |
S・RPG |
登場作品 (25) |
「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム0080 〜ポケットの中の戦争〜」「機動戦士ガンダム0083 〜STARDUST MEMORY〜」「機動戦士ガンダム第08MS小隊」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「機動戦士ガンダムF91」「機動武闘伝Gガンダム」 「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」「ゲッターロボ」「ゲッターロボG」「真・ゲッターロボ(原作漫画版)」 「無敵鋼人ダイターン3」「超電磁ロボ コン・バトラーV」「勇者ライディーン」「超獣機神ダンクーガ」「無敵超人ザンボット3」「破邪大星ダンガイオー」 「聖戦士ダンバイン」「忍者戦士 飛影」「機動戦艦ナデシコ」「マシンロボ クロノスの大逆襲」 +オリジナル |
廉価版 |
PlayStation 2 the Best 2003/7/3発売 税込価格\4410- |
商品情報 |
 写真は通常版。\7980-でした |
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グラフィック |
MUSIC |
STORY |
ハマリ指数 |
満足指数 |
快適指数 |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
★★★★★ |
★★★★☆ |
★★★☆☆ |
■初めてのスパロボはIMPACT(衝撃)!!
スパロボと言えば随分昔から色んなゲーム機で何作も出ているシリーズものなんですが、私にとってはこのPS2版『スーパーロボット大戦 IMPACT』が、初めてプレイしたスパロボ作品となります。
実を言うとこのソフトも別に自分でやろうと思って買った訳ではなく、家にあったんです(笑)。人がやってるのを見ている内に、なんだか、「今回のスパロボは面白そう?」とそそられ始め、やり出したら最後、「やめられないとまらない」状態になってしまいました。
それもその筈(?)、IMPACTは、PS2で初めてのスパロボ作品で、それまでのPS版スパロボよりも演出等がド派手に、華麗になっていたからこそ、あんまり興味のなかった私でさえ、目を惹かれてしまったのでしょう。
■3部構成、100話以上の超大作!長いっ!!
ここで少し内容に触れておきますと、宇宙西暦00XX年、地球圏は再び混乱の中にあり、新たな侵略者としてベガ星連合軍が現れ、ネオ・ジオンも襲来。そして火星近海には木星トカゲ。そして背後にあるのはもっと大きな、宇宙支配を目論む謎の怪物たち・・・。
第1部は地上を舞台とした「地上激動篇」。第2部は宇宙空間や月面を舞台とした「宇宙激震篇」。第3部は地球・月・火星を駆け巡る「銀河決戦篇」。
更に、ゲーム中50以上の熟練度を獲得した場合のみに現れる隠しシナリオ「逆襲のシャア」。
第1部で1箇所だけルート選択によって分岐する部分はありますが、1周プレイすれば充分お腹いっぱいになれるゲームです。
■リプレイ
詳しい内容とか攻略とかは、他に歴史ある立派なサイトがたくさんあると思うのでそちらを見て頂くとして、ここでは私自身が辿った軌跡を簡単に振り返ってみます。
攻略本は、これも家にあったものなんですが、右の2冊のうち、ソフトバンクパブリッシング社の スーパーロボット大戦IMPACT パーフェクトガイドを見ながらやりました。もう1冊の方は、キャラクターデータやら作品紹介はいいのですが攻略としては今ひとつかも・・・。
◆第1部
なにぶん初めてのスパロボですから、第1話からドッキドキです(笑)。早解きなんて滅相もありません。とにかく死なないように〜と祈りながらの戦闘。
しかしその祈りも虚しく、バーニィが死に、シローが死に・・・・。「もういいや!」といきなり全滅プレイ。(経験値残らないからリセットしてもよかったんすけどね。)2回目でなんとかノリスも倒して操作方法も覚えられたかな、と。
そして第5話で、どこぞから入手した攻略情報でマップ兵器と修理マシン(メタス、ダイアナン、ビューナス)を使ったレベル99作戦を実施!地道に何時間か何ターンかかけて、ブッチャー(敵)のマップ兵器攻撃を受けてお互い修理をし合っていると、レベルが上がって行くんですね〜。
この作戦(?)で、マジンガーの甲児くんとグレートの鉄也さんと、さやか、ジュン、ついでにボス、そしてガンダムチームではバーニィ、シロー、ファをレベル99に仕立て上げました。
甲児くん、さやか、ボスはその後すぐ宇宙送りになってしまったのでサヨナラしましたが、残り5人はこの後大活躍です!同じく第6話でサヨナラするダンクーガはアグレッシブビーストフラグのため武器とステータスを1段階以上改造してやらねばならないので、第5話を何度もやったのは資金も稼げて得策でした。(更に言うと第2部でラクしようとするならば獣戦機隊のメンバーのレベルもあげておくのがよいようで・・・。)
熟練度は難易度がハードにならない程度に取りつつ、シーン4では地上ルートを選択。(結構厳しかったっす!でもお陰でグレンダイザーはフル改造して宇宙へ返せましたが。)
第26話でシャアザクを入手してからは更にバーニィが強くなります。タマ切れになるまで前線で働きます。G-3ガンダムにはアムロを乗せ、余ったリ・ガズィにはカミーユを・・・。主人公キョウスケくんには常にEz-8の援護が付き、もう「どっからでもかかって来なさい」状態でした。
◆第2部
2部に入るとまたメンバーががらりと変わり、レベルも5とか6とかから始まります。
難易度も第1部よりは多少上がっているような感じで、グレンダイザーを強化してなかったら苦戦したろうな〜と思います。
後は7話でレベル99のマジンガー部隊が来るのを心待ちにしながら、地道に進めます。
第20話でようやく補給マシンのコア・ブースターが手に入るので、それにジュドーを乗せてレベル99作戦。時間さえかければガンダムチーム全員99にする事が可能ですが、面倒なので一人だけにとどめておきました。ジュドーくんはこの後第26話でプルツーを説得するのに頑張ってもらわねばなりません。
まぁそんなこんなで、第2部は割りと淡々と進んで行きます。攻略サイトを見ていても、この辺りで飽きる人が多いのか、途中で力尽きて終わってるサイトもちらりほらり(笑)。
◆第3部
3部に入ると、敵の思考回路も賢くなり、弱そうな人が狙われます(笑)。序盤、宇宙と地上のメンバーが集結するまでは、これまで使ってなかったへっぽこなキャラや機体を強制出撃させられるのでかな〜り考えてプレイしないとすぐに誰か死んじゃいます(泣)。6話では真・ゲッターorライン・ヴァイスリッター入手フラグのどちらかを選択となりますが、研究所を死守して、ライン・ヴァイス入手を目論見ます。
シーン3では、アース編・ムーン編・マーズ編とあって、それらをプレイする順番を自由に選べます。グローバインを仲間にしたかったので、私はムーン→マーズ→アースの順に選択しました。
月編でライン・ヴァイスリッターになってからはエクセレンがどんどん強くなります。最終的にはキョウスケより役に立ってたような気もします(笑)。また、1部で地上編を選択していたので東方不敗先生も仲間になってくれます。強いのですが仲間になるのが遅くてあんまし活躍して頂けませんでした・・・。
次のマーズ編は強力なメンバーがいなくて苦戦しました。第2部の33話でXエステを入手したばかりに・・・。(シーン内での33話の選択順によるんですけどね、攻略本にだまされてZUが手にはいらなかったんですょ。)それでも飛影のお陰でなんとか乗り切れましたけど。
それに反してアース編は楽勝でした。お金もじゃんじゃんたまるので、Ez-8とグフカスタムをフル改造して宇宙Sに。グフには常にミノフスキークラフトを装備して空の敵にもヒートロッド打ちまくり!
23話以降は自由にメンバーを選べるのですが、12機とか選択数が限られてるので仲間にしたはいいが、結局使わず終い・・・な人々が多かったのが残念です。改造資金も限られてますし。後は隠しシナリオへ行くための熟練度を取りつつ、最後にノイ・レジセイアを倒してクリア〜。もちろん倒せるザコ敵は全て倒し、しぶとく資金も稼ぎます。
◆逆襲のシャア
実はここで「逆襲のシャア」をプレイした時点では、私は実際の「逆襲のシャア」を観た事がありませんでした(爆)。人から聞いて、「クワトロ大尉がシャア=アズナブルなんだよ」と言う事は知っていましたが、内容に関しては全く・・・。最初にララァが出て来たときも「誰?」って感じでした。その辺りはまた後で詳しく書きますが・・・。
隠しシナリオと言っても2話しかありません。残っている資金でメインな人たちを出来る限り改造し、ありったけのパーツを付けて挑みます。スーパーロボット部隊よりもリアル部隊の方が役立つのは顕著です。ザコ敵にも切り払いされまくりで、ロケットパンチも虚しく転がって行きます(笑)。最終ステージでは場合によってはガトーが登場するのですが、私は出さない方向で本編を進めてきたので、いませんでした。最後は全員で寄ってたかってシャアを撃墜して、長い長い戦いは終わったのでした・・・。
■魅力的なキャラクターたち
さてさて、今回私が一番書きたかった登場キャラクターについてようやく言及する時がやってきました。
なんだかんだ言って、私も女の子ですから(笑)、ロボットそのものにはさほど興味はありません。スパロボをプレイする以前に知っていたキャラと言えば、子供の頃にテレビで見たマジンガー&グレート&グレンダイザー(BGMが流れるとついつい歌ってしまいます。幼少の頃の記憶ってスゴイですね〜。あ、でも今回のマジンガーの曲は知らないですが。)、あとは、テレビで観た記憶はないけれど何故か歌は歌えるコンVとゲッターくらいでしょうか。ガンダム系に関しては、アムロの名前くらいは知ってるけど、「ニュータイプって何?」と言うようなレベルでした。
◆「倍返しだ〜!!」
そ〜んな私が一番最初に惹かれたのは機動戦士ガンダム 第08MS小隊のシロー=アマダ少尉です。放っておくとすぐに1発しかない最強武器の全弾発射を「倍返しだ〜!!」と叫んで死にかけのザコ敵にでも放ってしまいます。時々口にする「あの時の二の舞はゴメンだ!」「ジンクスなんて吹き飛ばしてやる!」と言う台詞も意味シンです。
そこそこガンダムマニアな家の相方に聞いても、シローちゃんの話は知らないって言うんで、調べてみた所、テレビでは放映されていない、OVA作品でした。あ〜、気になる気になる〜、、、で、右上の写真にあるようにDVD4巻、思い切って買ってしまったのでした・・・。
ゲーム中では終始アイナとラブラブなシローちゃんですが、本編では第08小隊の小隊長さんとして、かなり過酷な場面をくぐり抜けて行きます。勿論最後までアイナとの愛を貫くのですが、その代償はかなり重いものとなってしまいます・・・。ついでに言うと顔もゲーム中と本作では別人?と思うくらい違います(笑)。
◆ガンダム
そんでもって、多少なりともガンダムに興味を持った私は、相方の進めもあって、家にあるガンダムのビデオを見てみる事にしました。
バーニィとクリスの出てくる機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争。これは悲しすぎる結末ですね〜。ある意味、知らない方が良かったかも?と言う気もしました。しかしまぁ、よくこんな古いビデオがあったもんだな〜。テレビから録ったヤツですよ。
機動戦士ガンダムF91(映画)は、シーブックとセシリーが出てくるお話ですが、これは、まぁ、ニュータイプとはなんぞや?と言うのがちょっとばかり分かるお話ですかね。ただストーリーとしては今ひとつ魅力を感じませんでしたが。
後は、アムロの出てくる映画三部作、機動戦士ガンダムT〜Vと逆襲のシャア。アムロくんも最初はただの機械いじりが好きな少年だったんですねぇ〜。ホワイトベースの内装なんかは、昔の戦艦アニメを思わせますし、あのシャアの仮面もなんだかレトロですよね。「逆襲のシャア」に至る以前の経緯が分からないので(ゼータですね)まだ理解不足と言った感じですが、これだけ観て大体のところは掴めました、たぶん。
■人、それを○○と言う・・・
キャラクター話の続きですが、上記以外にも名(迷?)台詞と共に記憶に残るキャラクターが多いのがこのIMPACTの特徴です。
「マシンロボ クロノスの大逆襲」のロム=ストールは、いつもピンチの時に突然現れて、「たとえどんな巨大な悪が〜、人、それを宇宙と言う・・・」と、定型詩のような口上を述べ、♪ぱ〜 ぱ〜ぱ〜ぱ〜ぱ〜 と、いつものBGMが流れます。あちこちフラフラしていてなかなか定住してくれませんが、魅力的なキャラの一人です。
「Gガンダム」のドモンの「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ〜」も、系統的には同じです(笑)。ダンクーガの忍の「やーってやるぜ」も、「もうええ」っちゅーくらいに叫んでくれます。名台詞は他にもまだまだありますが思い出しきれません。
■言い残した事
長くなったのでそろそろ締めくくりましょう。
なんだかんだで、この作品は、これまでのスパロボや、登場作品の原作ストーリーをぜ〜んぜん知らなくっても楽しめました。
敵の中にも面白い方々がいっぱいいて、関西弁丸出しのギャンドラーやらミア=アリスのストーカーのようなギルやら、倒すたびにいいパーツを落として行ってくれるブッチャー様やら・・・。
あと付け加えるとすれば、「ナデシコ」部隊のように出入りの激しい人たちは、あんまり育てられませんでしたね。必然的にいつもいる人たちの強化が優先されちゃって・・・。その辺が難点と言えば難点でしょうか。2周やる気力はないですし(笑)。
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